「病院でいろいろな検査を受けてみたが、症状はあるのに特に異常が無いと言われた場合」筋肉や関節のバランス異常が原因と考えられ、カイロプラクティックの効果が期待できます。 特に首や腰の関節は不具合が起きやすい構造になっているために、首の痛み・肩のコリ・腰痛・手足のシビレなどの症状が発生しやすいのです。 安全性と効果が国際的にも認められているカイロプラクティックは、とくに、腰痛、肩こり、偏頭痛や筋緊張性の頭痛、背部痛、四肢の関節痛などの筋肉骨格系の障害に対する効果が非常に高く、臨床的にも多くの実績を上げています。また、牽引、温熱療法、薬物療法などで根本治療にならない症状には、ACAカイロプラクティック療法の効果が高いと言われています。 |
・生理痛(生理に伴う腹痛、頭痛、腰痛)
生理痛は主に子宮口が成熟していない、子宮の収縮が強い、冷えから血流が悪い、子宮や卵巣に問題がある、ストレスや身体、環境の変化など様々な原因があると言われます。
上部頸椎を調整して自律神経の正常化を図ることで、ホルモンが分泌される視床下部や下垂体の機能が回復してホルモン分泌が整えられます。このことにより生理が正常になると考えられています。 過度の冷房、冷たい物の摂りすぎ、運動不足、体脂肪過多、ストレス、薄着、身体を締め付ける下着、喫煙などが主な原因に挙げられますが、自律神経の不調が大きく関与しているケースも少なくありません。ACAカイロプラクティックでは、全身の神経バランスを正常に回復させることが可能です。薬などを使用せずに冷え性が改善する症例を私たちは数多く経験しています。 |
・自律神経に関わる症状
便秘、下痢、胃腸障害〈腹痛〉、虚弱体質、夜尿症など:
喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー性疾患:
脊柱側湾症: |
・ローテーターカフ損傷
棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の四つの筋肉によって構成されている肩の深部にある筋肉群の総称がローテーターカフです。肩関節を安定化させるために大変重要な働きを持っているので、ローテーターカフを損傷すると肩関節の安定性が失われて運動時の不安定感や痛みを引き起こします。
筋肉は、膜や骨など伸縮しない組織で囲まれて、1つの閉じた仕切りのある個室の中に存在します。この個室の内圧上昇により循環障害がおこり、筋や神経の機能障害が生じます。
重いものを持ったり、体をひねったりなどが原因でおこるこのようなケースでは、腰椎や骨盤部の不具合が原因であることが少なくありません。椎間板に不均一な負荷がかかることで、運動を行うと当然のように傷害リスクは高くなります。ACAカイロプラクティックによる調整がこの不具合を除去してくれます。 痛みを引き起こす上腕骨内側上顆炎 ・上腕骨内側上顆炎・テニス肘などの上腕骨外側上顆炎
肘の外側や内側の痛みは、局所的で鋭いことが特徴的です。テニス以外にもゴルフ、野球なども原因になります。発生原因は同じ動作を何度も反復することで、一部の組織に何度も同じ負荷が加わり肘に付着している筋肉の腱に組織の老化現象により炎症が起こります。
特に運動をしている成長期のこどもに多い傾向があります。
発生原因は、ジャンプして着地するような動作を何度も反復することが原因で、膝蓋骨のすぐ下側に痛みが自覚されることが多いです。スキーのジャンプ競技、バレーボールやバスケットボールなどの選手に比較的多く見られる疾患です。急性期や運動の直後などは、膝下の靭帯に炎症が起こることがあります。 |
・更年期障害
更年期障害は、卵巣ホルモンの分泌状態が成熟期から老年期に変わるために生じる精神的・身体的不調です。顔がほてる、頭痛、肩こり、不眠、イライラなどが主な症状と言われています。
血圧のコントロールは自律神経によってコントロールされています。また、血圧の左右差がある場合は頸椎バランスが崩れることで脳の出力がアンバランスになることが原因とも言われています。
膝は比較的丈夫な作りをしている部分ですが、様々な原因で障害を起こしやすい部分でもあります。 |
・ストレスが引き起こすからだの不調
首や肩が凝る・手や足がだるい・頭が痛い・眼が疲れやすい・めまい・疲れがとれない・体がだるい・寝つきが悪い・眠りが浅い・食欲が無い・胃もたれ・吐き気・下痢や便秘をよくする・動悸・胸が苦しいなど。
尿道の圧迫による排尿障害です。忙しさにおわれてトイレを我慢することが多い中高年の方は危険信号。早い人で40代ころから症状が出始め、60歳を越える男性の半数以上は、ひん尿や残尿感、排尿に勢いがないなどを感じているようです。適度な運動を心がけ、体を常に冷さないように心がけることも肝心ですが、ACAカイロプラクティックでは、膀胱・腎臓・性器に分布する自律神経の不調を改善させることで、症状を緩和される方が多くいます。早期の対処が望まれますので一度ご相談ください。
20代から40代の働き盛りの男性に多く見られます。加齢によって硬化が進む椎間板の組織に、直接強い力が加わることや運動不足による腰部の筋力低下で一部にかかる負荷が大きくなるなどの条件が揃う事で椎間板の膨隆や断片的な欠損、線維輪が裂けて髄核が飛び出すなどの障害を起こします。 |
ACA加盟院では、依頼者の筋力や体調などを考慮した体操指導で、筋バランスの正常化と筋力低下を予防。また、必要ならば生活習慣や食生活を改善に役立つアドバイスなども提案しています。
重要なことですが、定期的なカラダの調整を推奨する理由に、事故や怪我での靱帯などの軟部組織の障害が上げられます。その他、不規則な生活習慣や仕事での身体的な負担、加齢による筋力低下など再発する原因は様々です。
このような理由で症状の消失後、長期に放置した場合の再発率が非常に高いことが臨床的に確認されます。症状が改善した後も担当の先生に最適な施術期間の相談をしてください。
近年、こどもの不規則な生活習慣や運動不足などによって、肩こり、腰痛などの大人に良く起きる症状が子どもにも増えています。 しかし、成長過程にある子どもは改善するスピードも大人に比べて早いので、お子さんの小さなSOSを親御さんは見逃さないで下さい。 分からないことがあれば遠慮無く、最寄りの施術院にご相談ください。相談料は無料です。(電話でのご相談は受け付けていません) |
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